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まさか自分が50歳になるとは思ってもいないかった・・・。が、ここは今更考えないで、より若く生活出来るための方法をいろいろ模索していきたいと思います

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お手入れ
日本人で一番多いといわれているのが、乾燥肌且つ脂性肌である混合肌なのです。なので、まずはその混合肌(お顔)のスキンケア方法について解説していきます[るんるん]まず、混合肌..

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お手入れ
お肌には、その性質によって普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌の4つに別けられます。普通肌はいわゆる健康肌の事で汗・油脂などの分泌が正常に行われており、バリア機能も正..

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セラミド
人間のお肌に存在するセラミドの種類は、現在11種類まで存在が確認されていると前回お話ししましたが、それぞれの働きについては、まだ7種類までしか解明されていないよ..

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セラミド
皮膚の一番表面にあって、お肌の防御機能の要ともいえるセラミドですが、実はいろいろな種類があります。が、その種類と働きは次回にして[たらーっ(汗)]今回は、人の皮膚の中で、どのよ..

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セラミド
★セラミドっていったいなにもの?★セラミドは皮膚構造の中で外側に位置する「表皮」の更に一番外側の「角質層」中にあって、表面の潤いを保ちながらも、外部からの攻撃(..

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混合肌のスキンケア(お手入れ)①洗顔について

日本人で一番多いといわれているのが、

乾燥肌且つ脂性肌である混合肌なのです。


なので、まずはその混合肌(お顔)の

スキンケア方法について

解説していきます[るんるん]


まず、混合肌の特徴ですが、

皮脂分泌の活発なTゾーンの脂性肌と、

角質層の水分量が少なくなっている

Uゾーンの乾燥肌の両方を持っています[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、肌の種類が異なるので、

ケアを行う場合は、必ず

ここは油っぽいんだ[あせあせ(飛び散る汗)]

ここは乾燥しているんだ[晴れ]

という具合に、別々の意識をもって

行うことが重要です[exclamation]


ここで言うTゾーンとは、

額ゾーンを横線に例えて、

その真ん中から鼻筋に沿って

鼻先までの線を引いたエリアのことです。


このTゾーンには、

屋外に出ると陽に当たりやすい[晴れ]

(出っ張っている)為に、

お肌をガード(バリア機能)強化を頑張ろうとして

皮脂の分泌が多くなるのです。


ここでふと、あれっ?

頬も出っ張っている(日焼けしやすい)よなぁ[exclamation&question]

と、思うのですが、

実は、頬は皮脂線が少ないため

乾燥してしまうというのが実情なのです。


ところで、このTゾーンの脂性肌ですが、

お肌の表面には皮脂がいっぱいなので

内部まで潤っていると勝手に思いがちですが、

実は、内部は乾燥している(水分量が少ない)

場合かあります。


もし、内部乾燥肌の場合は、

保湿を目的として、

お肌が皮脂を大量に分泌させてしまうので、

お肌自体に潤いが戻らない限り、

皮脂はどんどん出てしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]


因みに、脂性肌なのに内部乾燥肌(オイリードライ肌)

であるかどうかの見分け方ですが、

洗顔した(10分程度)後に、

顔がつっぱった感じかある場合が

オイリードライ肌になります。


いずれにしても、保湿は

お肌ケアにとって重要な要素ですので

キチンと行う必要があります[るんるん]


なので、脂ぎって嫌だっ![ふらふら]

っと、皮脂をすっかり取ってしまうのではなく、

軽く押さえる程度にして、

少しはお顔に皮脂を残すという事を

心掛けるようにしましょう[るんるん]


そして、洗顔のし過ぎも角質層の破壊を招き、

(何せ0.02㎜程度の超うすうすですから)

その結果、保湿機能が損なわれ

内部乾燥を招く結果に繋がります


なので、なるべく余計な成分が少ない石鹸で

キチンと洗い流そうとしないように行う

ケアが大事です[るんるん]


また、洗顔の順序ですが、

まずはTゾーンの皮脂の多いエリアから始め、

その後でUゾーンの乾燥肌エリアを行うようにしましょう。

乾燥肌はなるべく石鹸が付いている時間が少ない方が

受ける刺激も少なくて済みますので[るんるん]








お肌の性質による分類と特徴・注意点

お肌には、その性質によって

普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌

の4つに別けられます。


普通肌はいわゆる健康肌の事で

汗・油脂などの分泌が正常に行われており、

バリア機能も正常に働いている優良なお肌です[わーい(嬉しい顔)]


次に、脂性肌ですが、

これは、お肌から分泌される油脂の量が

様々な原因により、健康肌の方よりも

多く分泌されるようになってしまった

お肌のことを指します。[ふらふら]


そして、乾燥肌とは、やはり様々な要因で

(健康なお肌の角質層に含まれる水分量である)

約30%という数値を下回った状態の

お肌の事を指します。[ふらふら]


最後に、混合肌ですが、

乾燥肌(水分量が少なく)且つ

脂性肌(油脂の分泌が多い)の

ダブルパンチの方を指します。[もうやだ~(悲しい顔)]



とはいっても、油脂が多いとか、水分量が30%と言われても

今一つピント来ないですよね。(^^;



なので、簡単な見分け方をご紹介[わーい(嬉しい顔)]

まず、額やお鼻に手を当てて、

脂っぽいかそうでないかを判断。

・脂っぽい場合で、

 頬がカサつきやすい場合は、混合肌[もうやだ~(悲しい顔)]

 カサつかない場合は、脂性肌[ふらふら]

 脂っぽくない場合で、

・洗顔した(10分程度)後に、

 お肌に突っ張り感がある場合は、乾燥肌[ふらふら]

 ぜんぜん平気!という場合は、健康肌[わーい(嬉しい顔)]


因みに、脂性肌[ふらふら]の場合は、

どうしてもベタベタ観が気になってしまい

頻繁に拭き取る事になりがちですが

すっきり落としてしまうと、

更なる油脂の分泌を招くことになるので

注意が必要です。

これは、洗い落とすことでも同じことなので

気を付けてくださいね[るんるん]


乾燥肌[ふらふら]は、表面の角質層にあるはずの

水分は勿論のこと、

油分までもが少なくなっており、

更にはバリア機能も低下しているので、

お手入れは、なるべく少なく(回数を減らし)

しかも短時間でささっと

そして軽~くソフトに行うように

注意してくださいね[るんるん]


混合肌[もうやだ~(悲しい顔)]の場合は、

脂性肌[ふらふら]の部分と乾燥肌[ふらふら]の部分があるので、

そのエリアごとに注意が必要になりますが、

角質層自体が薄くて壊れやすいので、

基本的にはソフトタッチでさらっと

行う事が大事なので、

お肌の表面が

効果な金箔[ぴかぴか(新しい)]でコーティングされており、

その金箔[ぴかぴか(新しい)]が剥がれないように、

意識してケアしましょう[るんるん]


セラミドの種類と各々の役割(お肌への影響力)

人間のお肌に存在するセラミドの種類は、

現在11種類まで存在が確認されていると

前回お話ししましたが、

それぞれの働きについては、

まだ7種類までしか解明されていないようです。


ちなみに、それぞれの働きについては、


☆セラミド1(EOS)

  水分保持、外部からの刺激に対する防御


☆セラミド2(NS)

  水分保持(非常に高い能力)


☆セラミド3(NP)

  水分保持、シワの軽減


☆セラミド4(EOH)

  角質の脂質バリア層の形成とその保持


☆セラミド5(AS)

  角質の脂質バリア層の形成とその保持


☆セラミド6(AP)

  水分保持、シワの軽減、

  ターンオーバー(表皮の生まれ変わりサイクル)の促進


☆セラミド6Ⅱ(AP)

  水分保持、シワの軽減、

  ターンオーバー(表皮の生まれ変わりサイクル)の促進

 ※この6と6Ⅱの違いはいったい何なのか?

  いろいろ調べたのですが解りませんでした[ふらふら]

  俗に言う異生体なのかなぁ?と、思うのですが・・・


☆セラミド7(AH)

  細胞の増殖分化コントロール、皮膚常在菌のバランス保持


☆セラミド8~10

不明


これらの中で、皮膚の中に一番多く存在するのが、

セラミド2で、約2割を占めます。



このセラミド、加齢と共に減少するという事は

誰もが実感として知っていることと思います。

(特にセラミドは急激に減るらしいです

 つまり、シワが増えるわけです[もうやだ~(悲しい顔)]


50才では、20才の時の半分になってしまう[もうやだ~(悲しい顔)]

という事も良く耳にしますが、

これは、統計をとってグラフ化した結果から

推定した数値であり、

その分布を見てみると、

個人差がすごく大きい事が伺えます。


極端な話し、20才の人と80才の人が

同じセラミドの量だったり・・・[がく~(落胆した顔)]


その事自体が凄い驚きなんですが、

その事については触れられていないんですよね。

不思議です。(?_?)

この原因は何なのかとても知りたいです。[ちっ(怒った顔)]


ただまあ、何となく体格の影響もあるのかなぁ?と思います。

やはり痩せているのにお肌だけプクプクとか、

ポッチャリ系の身体に皮膚はシワだらけ

という方はイメージ出来ないですよね?


なので、20才の痩せた方と80才のポッチャリの方の

セラミド量がたまたま同じだったのかもしれません。


だとすると、太ればお肌が健康的になるのかといえば

それもたぶん違うと思うのです。


もしかすると、太ればセラミドの量は増えるのかもしれませんが、

反面、不健康な要素も増えてしまうわけで、

それでは意味がないですよね?


話の内容が逸れてしまいましたが、

いずれにしても、体格に関係なく

健康的なお肌を維持(回復)する方法がなければなりませんね。

その目的で、お肌の外側から

何とかして維持(回復)する方法を模索するわけです。


※次回はその模索の方法についてケース毎に考えます。



セラミドの生成(お肌の中での作られ方)

皮膚の一番表面にあって、

お肌の防御機能の要ともいえる

セラミドですが、

実はいろいろな種類があります。


が、その種類と働きは次回にして[たらーっ(汗)]

今回は、人の皮膚の中で、どのようにして

セラミドが作られるのかをお話しします。


まず、セラミドは、難しく言うと

脂肪酸とスフィンゴイドが

くっついて作られているのですが[ふらふら]


正式名称は難しいので、ここでは

セラさん と ミドくん

ということにします(^^;


人間の皮膚の中にあるセラミドを

構成するセラさん及びとミドくんの

種類は決まっていて、

セラさんが3種類

N A EO

ミドくんが4種類

DS S P H

あります。


なので、理論上は、3×4=

12種類のセラミドがあるはずなのですが、

現在のところ人間の皮膚において発見されたのは

11種類だそうです。


ちなみに、化粧品などに配合される場合、

表示されるセラミドは

セラミド1、や、セラミド2、などとなっていますが

今後は、呼び方が変わる可能性があり

上記のセラさんミドくんの種類の

カッコ下記で書いたアルファベットの組み合わせで

セラミドEO ( =セラミド1 )

セラミドはN  ( =セラミド2 )

セラミド  ( =セラミド3 )

となるかもしれません(^.^)



で~、そのセラミドが作られる過程ですが、

お肌のしくみ でもお話しした表皮の4重構造の中で

一番外側の角質層へと変化する段階で生成されます。


この過程は化学変化により合成され

かなり難しい専門用語が出てくるので省略しますが、

とにかく、この薄い皮膚の中で

学校で習ったような化学反応が行われていて

それによってセラミドが作られている訳なのです。

真皮・・・あっ、イヤ神秘ですよね~[るんるん]



ところで、この約1ヶ月のサイクルで表皮が

すべて入れ替わるという循環が

きちんと行われていないと、

必要なセラミドも生成されない[もうやだ~(悲しい顔)]

ということになってしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]

なので、この約1ヶ月のサイクルが

きちんと営まれていることがとても重要なのです[るんるん]


さて、次回は(ようやく(^^;)セラミドの種類と働きで~す[るんるん]




セラミドとはいったいどんなもの?

★セラミドっていったいなにもの?★


セラミドは皮膚構造の中で外側に位置する

「表皮」の更に一番外側の「角質層」中にあって、

表面の潤いを保ちながらも、

外部からの攻撃(刺激)から、お肌の内部を守る

(バリア機能)の役割も担っています。


◎お肌が持っているバリア機能

 そもそも若くて健康なお肌には、

 本来、きちんとしたバリア機能が働いていて

 外部からの攻撃(刺激)から

 肌内部を守っています。


 ☆攻撃とは具体的には

  病原菌や紫外線、そしてダニや埃などの異物です。


 ところで、お肌のバリア(守り)の手段ですが、

 2段階の防御機能があります。

 まず、


 〇1次防御ライン

  これは、前回でも少し触れましたが、

  お肌から分泌される、

  皮脂(まあ、普通は嫌われていますが(^^;)と

  汗がちょうど良く混ざって出来ている

  皮脂膜と呼ばれるものが、なんと!その役割を果たしているのです[exclamation×2]

  なぜ、「健康な」という条件が付くのかと言うと

  ちょうど良く「弱酸性」が保たれることにより、

  酸に弱い細菌やカビなどからお肌を守っているからなのです[るんるん]


  それと、皮脂膜の油成分が皮膚表面からの

  水分の蒸散を防いでくれています[るんるん]


 〇2次防御ライン

  角質層全体でその役割をするのですが、

  角質細胞自体は死んでしまっており、

  その細胞を繋ぐ役割をしている

  「細胞間脂質」と呼ばれるものが

  この2次防御ラインでは需要な役割を果たします。


  実際には、角質細胞そのものも防御機能を持つのですが、

  それはまた次の機会に[るんるん]


 ◇ 細胞間脂質とはなんぞや?

  角質細胞だけでは固くて、曲げることも大変なので、

   その間に入ってクッションの役割を果たすものです。


   例えば、動物の骨は固くて曲げられませんが、

   軟骨があることで自由にに動かすことが出来る事は

   誰もが知っていることと思いますが、

   この理屈を立体的に積んだと考えれば

   良いかな~?と思います。

   (ちょっと理解に苦しいかも?[ふらふら]


   この細胞間脂質のうち、

   重さで約半分を占めるのが、

   セラミドです。


   セラミドは、水とも油とも混じることができるので、

   皮脂膜よりも大きな水分蒸散機能を持ち、

   細菌や異物から守るという点でも

   大きな役割を果たしています。



次回は、セラミドの種類とそれぞれの役割についてです[るんるん]



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