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お手入れのカテゴリ記事一覧

まさか自分が50歳になるとは思ってもいないかった・・・。が、ここは今更考えないで、より若く生活出来るための方法をいろいろ模索していきたいと思います

カテゴリ:お手入れ

お手入れのカテゴリ記事一覧。まさか自分が50歳になるとは思ってもいないかった・・・。が、ここは今更考えないで、より若く生活出来るための方法をいろいろ模索していきたいと思います

お手入れ
さて、では実際に洗顔を始めましょう[わーい(嬉しい顔)]ここでは、夜の洗顔を想定してのお話しです[るんるん]まずは、具体的な準備として、お湯(水?)と洗顔料、そして泡立て器具(?)が、必要に..

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混合肌のスキンケアについて、洗顔の注意点については前回触れましたので、今回は、洗顔の為の準備についてその理由も交えながら触れていきます[るんるん]まず、準備するお湯の温度..

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日本人で一番多いといわれているのが、乾燥肌且つ脂性肌である混合肌なのです。なので、まずはその混合肌(お顔)のスキンケア方法について解説していきます[るんるん]まず、混合肌..

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混合肌お顔の洗顔方法③実践編

さて、では実際に洗顔を始めましょう[わーい(嬉しい顔)]


ここでは、夜の洗顔を想定してのお話しです[るんるん]


まずは、具体的な準備として、

お湯(水?)と洗顔料、そして泡立て器具(?)

が、必要になります。


えっ? クレンジングは[exclamation&question]

と、心配な方もいると思いますが、

巷に出回っている、様々なメイク落としツールによって

皮膚表面や、下手をすると内部にまで、

意識しないままにお肌をやっつけてしまっている[どんっ(衝撃)]

可能性がありますので[もうやだ~(悲しい顔)]

(もしかしたらまだ目には見えないだけかもしれません)

ここはまず、お肌を最大限にいたわる事を念頭に

始めた方が良いと思うのです[わーい(嬉しい顔)]


そして、季節は夏[exclamation][晴れ]


まずは、洗顔を行う場所ですが、

まあ、暑いのは汗ダラダラなのでイヤだとして[ふらふら]

エアコンがガンガン効いていて寒いというのも[ふらふら]

いかがなものかと思います。


やはり暑いと、洗顔してもすぐ汗まみれになっちゃいますよね[exclamation&question]

そして、寒いと毛穴がギュッて閉じてしまうので

汚れがちゃんと落ちなくなってしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]

(更には、落ちないと思うと、お肌をゴシゴシして

 皮膚を痛めてしまうことにもなりかねません[もうやだ~(悲しい顔)]

なのでここはまず、お肌のための環境[ハートたち(複数ハート)]

キチンと整えましょう[わーい(嬉しい顔)]


そして、お肌が(というかからだ全体で)

暑くも寒くもなく、心地よいと思える状態になったら[わーい(嬉しい顔)]

お肌側の準備が完了です。


なので、その準備が完了するまでの間に、

洗顔のための①お湯と②洗顔料(泡)を用意します。



①お湯(ぬるい水?)


皮脂が溶け出す温度はおよそ30℃だそうです。

難しいですよね~[ふらふら]

手を入れてみて、少し温度が低いと感じる

ギリギリ位でしょうか?

人それぞれ手の温度や感覚が違うと思いますので、

初めだけは、面倒がらずに

温度計片手に感覚を確かめた方が良いですよ[るんるん]



そして、もしお部屋の温度が

少し(あくまで少しですよ)寒いようでしたら

お湯の量にもよりますが(多ければ冷めにくいですからね)

少し温かめ(といっても手を入れても存在を感じない程度)

に、用意すると良いと思います[るんるん]



②洗顔料(泡)


次は、洗顔するための洗顔料でつくる

泡~[わーい(嬉しい顔)]、そう、決めの細かい泡を作るわけです[るんるん]


前にもお話ししたとおり、

泡のきめ細かさが、洗顔の質を決めるので

頑張って作りましょうね[るんるん]


洗顔途中に足りなくなった時に

また作るのは面倒なので、

なるべく多目に(まあ一度やれば解りますが(^^;)

たっぷり(この言葉好きです[るんるん]

作りましょう[るんるん]



さあ[exclamation]これで準備が整ったわけですね[るんるん]



おーっと[exclamation]もうひとつ準備がありました[exclamation×2]


まずは、準備したお湯(ぬる水?)で

手をきれいにしておきましょうね。


勿論、これから洗顔する大事な手なのですから

適当な手荒い石鹸ではなく、

同じ洗顔料で洗った方が良いと思います[るんるん]


そうそう、まさかとは思いますが、

泡を作る際に、泡に手が触れるような方法の場合は


泡を作る前に手洗い必須ですからね[るんるん]


そして、お湯(ぬる水?)を両手にとり

お顔にパシャ![あせあせ(飛び散る汗)]

できれば手はお顔に触れないのが理想ですが

そうは言ってもなかなかうまくはいかないもの。

せめて、擦らない事に気をつけましょう[るんるん]

汚れを広げてしまうだけでなく、

デリケートなお肌を傷つけてしまいますからね[もうやだ~(悲しい顔)]


さて、洗顔開始です[るんるん]

まずは皮脂が多いTゾーンを洗いたいので、

その面積に1㎝の厚みの泡を広げられる量の

倍の量の泡を手に取りましょう[るんるん]


何故倍の量かというと、顔に泡を付けようとしても

半分は手に残ってしまうからです。


そして、お肌に手(特に触れてしまいやすい指先)が

お肌に触らないように注意しながら、

おでこ ~ 鼻筋に盛りましょう[るんるん]

そして少し待ちます・・・チッチッチッ♪

この時間は、前回お話しした、

決めの細かい泡が、

お肌の汚れを吸い上げるための時間です♪


とはいえ、汚れが全部表面にあるわけではないので、

毛穴の汚れまで吸い上げるための時間として

約1分待ちましょう[るんるん]


その後に洗顔となるわけですが、

お湯(ぬる水)と洗顔料で潤っているお肌に

直接手指が触れてしまうと、

かなりのダメージを与えかねないので

くれぐれも、泡を動かす意識で行ってくださいね[るんるん]


そして、その他の場所(いわゆるUゾーン)は

人により、季節により、体調により

かなり違うと思いますので、

荒れがひどい場合は、お湯(ぬる水)を当てるのみで、

そこまで酷くない場合は、泡を広げるだけ

という感じて、お肌の状態によって

洗い方を変えるように気を付けてくださいね[るんるん]


また、洗い終えた後に、洗顔料を落とすわけですが、

やはり同様に、手指をお肌に触れないように

注意しなければなりません[exclamation×2]

いわゆる、一番ふやけた状態のわけですからね[るんるん]


お肌に張り付いた洗顔料を、お肌に手を触れないで落とすには、

かなりの回数のお湯(ぬる水)を

お顔に当てなければなりません[もうやだ~(悲しい顔)]

まあ、両手を小さい洗面器と考えてお顔を浸していくわけですが

時々洗面器に顔全体を浸しながら行った方が

正直早いのではないかとは思います。

ちなみに、シャワーは水圧で痛めやすいので

注意してくださいね[ふらふら]


最後にきれいになった(勿論洗顔料もちゃんと落ちた)

お顔の水分を拭き取るわけですが、

最後まで手を抜かずに、優しく拭き取ってくださいね[るんるん]


ただ、拭き取るというとタオルで擦ってしまいがちですが

あくまで、タオル地をお肌に当てて

タオルに水分を吸い取ってもらうだけですので

お間違えのないようにしてくださいね[るんるん]


なので、この仕上げのタオルは

高級綿100%のタオルを、拭き取り専用に準備した方が

お肌もとっても歓ぶと思います[わーい(嬉しい顔)]


そうそう、洗顔後しばらくしても(10分程度)

お肌に突っ張り感が残るという場合は、

お肌の乾燥防御機能が低下している

(皮脂を落としすぎている)訳ですから

翌日の洗顔は、もっと軽めに[exclamation]を心掛けてくださいね[るんるん]




混合肌のスキンケア(お手入れ)②洗顔準備

混合肌のスキンケアについて、

洗顔の注意点については前回触れましたので、

今回は、洗顔の為の準備について

その理由も交えながら触れていきます[るんるん]


まず、準備するお湯の温度ですが、

高温にすると必要な皮脂まで溶け出してしまい、

バリア機能も失われてしまうなど[もうやだ~(悲しい顔)]

決して良いことはないので、

少し熱い方がサッパリする[わーい(嬉しい顔)]

とは思わずに、手を入れているのに

お湯の感覚がない[exclamation]

くらいのぬるま湯で洗顔しましょう[るんるん]


そして、使用する洗顔料ですが、

特に、乾燥肌のUゾーンには、

洗浄力の高いものは、ますますの乾燥[ふらふら]

そして、肌荒れ等を招いてしまいますので、

気をつけて選びましょう[るんるん]


特に、成分表示はキチンと目をとおし、

なるべく合成界面活性剤

入っていないものを選びましょう。






成分が合成界面活性剤かどうかわからない場合は、

表示成分合成界面活性剤を合わせてググりましょう


また、化粧を落とすためのものに、

クレンジングがありますが、

これには大抵、合成界面活性剤が含まれているので

お肌のためには使わない方が良いのではないかと思います。


もし、洗顔料だけで落ちないようなら

その化粧品自体がお肌には合わないのかもしれませんので

化粧品の成分なりをよく調べなおす事をお勧めします。


また、石鹸の洗浄能力

泡立ちのきめ細かさが関係するようです。


平成27年3月に花王が発表した資料によると


キメ細かい泡ほど、洗浄成分が肌に残らず

 肌にやさしく洗える


キメ細かい泡は、洗浄力を保ちながら

 泡が壊れることなく油脂(汚れ)を取り込む


との事です。


ちなみに①の洗浄成分とは、

資料中では脂肪酸カリウムを差します。


 脂肪酸カリウムとは、(合成ではない)界面活性剤の事で

 昔ながらの方法で作られる石鹸は

 主成分が、脂肪酸ナトリウムの固形石鹸と、

 主成分が、脂肪酸カリウムの液体石鹸の2種類になります。

 なので、この研究では液体石鹸が使われたわけです。


そして、②の汚れを取り込む現象の

解説写真を見てみたのですが、

いわゆる毛細管現象に近いのかなぁ

と、何となく感じました。


連続写真を見ると、泡と泡の間(洗浄成分付の水)に

油脂(汚れ)が吸い取られていくように感じます。


なので、やはり、キメの細かい泡

洗浄成分のパワーをを強力にしなくても

汚れ落ちが良くなるわけですよね[るんるん]


この研究の際に泡立てる方法として、

ペンシルミキサーを使用したと書いてありましたが、

要は、きめ細かい泡が作れれば良いわけですから、

時間があれば手でじっくり、

時間のあまりとれない方は、泡立てネットを使うなど

いろいろ方法はあると思います。

が、基本キメの細かい泡を作るには手間がかかるようです。


次回は、実際に洗顔を行ってみましょう[るんるん]






混合肌のスキンケア(お手入れ)①洗顔について

日本人で一番多いといわれているのが、

乾燥肌且つ脂性肌である混合肌なのです。


なので、まずはその混合肌(お顔)の

スキンケア方法について

解説していきます[るんるん]


まず、混合肌の特徴ですが、

皮脂分泌の活発なTゾーンの脂性肌と、

角質層の水分量が少なくなっている

Uゾーンの乾燥肌の両方を持っています[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、肌の種類が異なるので、

ケアを行う場合は、必ず

ここは油っぽいんだ[あせあせ(飛び散る汗)]

ここは乾燥しているんだ[晴れ]

という具合に、別々の意識をもって

行うことが重要です[exclamation]


ここで言うTゾーンとは、

額ゾーンを横線に例えて、

その真ん中から鼻筋に沿って

鼻先までの線を引いたエリアのことです。


このTゾーンには、

屋外に出ると陽に当たりやすい[晴れ]

(出っ張っている)為に、

お肌をガード(バリア機能)強化を頑張ろうとして

皮脂の分泌が多くなるのです。


ここでふと、あれっ?

頬も出っ張っている(日焼けしやすい)よなぁ[exclamation&question]

と、思うのですが、

実は、頬は皮脂線が少ないため

乾燥してしまうというのが実情なのです。


ところで、このTゾーンの脂性肌ですが、

お肌の表面には皮脂がいっぱいなので

内部まで潤っていると勝手に思いがちですが、

実は、内部は乾燥している(水分量が少ない)

場合かあります。


もし、内部乾燥肌の場合は、

保湿を目的として、

お肌が皮脂を大量に分泌させてしまうので、

お肌自体に潤いが戻らない限り、

皮脂はどんどん出てしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]


因みに、脂性肌なのに内部乾燥肌(オイリードライ肌)

であるかどうかの見分け方ですが、

洗顔した(10分程度)後に、

顔がつっぱった感じかある場合が

オイリードライ肌になります。


いずれにしても、保湿は

お肌ケアにとって重要な要素ですので

キチンと行う必要があります[るんるん]


なので、脂ぎって嫌だっ![ふらふら]

っと、皮脂をすっかり取ってしまうのではなく、

軽く押さえる程度にして、

少しはお顔に皮脂を残すという事を

心掛けるようにしましょう[るんるん]


そして、洗顔のし過ぎも角質層の破壊を招き、

(何せ0.02㎜程度の超うすうすですから)

その結果、保湿機能が損なわれ

内部乾燥を招く結果に繋がります


なので、なるべく余計な成分が少ない石鹸で

キチンと洗い流そうとしないように行う

ケアが大事です[るんるん]


また、洗顔の順序ですが、

まずはTゾーンの皮脂の多いエリアから始め、

その後でUゾーンの乾燥肌エリアを行うようにしましょう。

乾燥肌はなるべく石鹸が付いている時間が少ない方が

受ける刺激も少なくて済みますので[るんるん]








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