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イキイキお肌の成り立ちのカテゴリ記事一覧

まさか自分が50歳になるとは思ってもいないかった・・・。が、ここは今更考えないで、より若く生活出来るための方法をいろいろ模索していきたいと思います

カテゴリ:イキイキお肌の成り立ち

イキイキお肌の成り立ちのカテゴリ記事一覧。まさか自分が50歳になるとは思ってもいないかった・・・。が、ここは今更考えないで、より若く生活出来るための方法をいろいろ模索していきたいと思います

イキイキお肌の成り立ち
お肌のお手入れをするにあたって、ただ、ヒアルロン酸が潤うと聞いているから、とか、セラミドが保湿に優れているらしいから、などその成分が、どのように効果を発揮するの..

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イキイキお肌の成り立ち
さて、加齢と共に失ってしまった潤いを取り戻す方法を考えましょう。  まずは、お肌に直接潤いを与えるものとしてお手軽に効果が期待できるのが、ヒアルロン酸配合の化粧..

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イキイキお肌の成り立ち
年齢を重ねる毎に、身体のあちらこちらに変化が出てきます。ご多分に漏れず、私も50歳を過ぎて・・・[ふらふら] まあ、正直、髪の毛や身体のアチコチの痛みも気にはな..

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お肌のお手入れをするためにまずしくみを理解しましょう

お肌のお手入れをするにあたって、

ただ、ヒアルロン酸が潤うと聞いているから、とか、

セラミドが保湿に優れているらしいから、など


その成分が、どのように効果を発揮するのかを

理解していないまま使用してしてしまうと、

使い方を誤ってしまい、


良いものを使っているはずなのに、

良い結果が得られない~[もうやだ~(悲しい顔)]

といった事にもなりかねませんので、

まずは、お肌の構造(しくみ)をよ~く理解しましょう(^-^)



お肌は多層構造になっていて、

いわゆる皮膚というものは、大きく

外側の「表皮」と内側の「真皮」に別けられます。

良いですか?、2つですよ~[手(チョキ)]


場所にもよるのですが、

表皮(外側)はおよそ、0.1~0.3㎜程度[exclamation]

うっすーい!ですよね。

そして、真皮(内側)はその10倍の1~3㎜程度です。


外側の「表皮」は更に4つの層からなり

一番外側の層を、「角質層」と呼びます。

角層とも言われる事がありますが同じものです。


4つの層は初めに一番内側の層として生成され、

徐々に外側の層へと変化し、最終的に一番外の角質層となって

剥がれ落ちる事になるのですが、それまで約1ヶ月を要します。



「角質層」の厚さはおよそ、0.01~0.03㎜ほどで

この層を構成する細胞同士を繋ぐ、脂質の主成分

有名な「セラミド」なのです。


この「セラミド」は、脂質なので水分の蒸散を防ぎながら、

お肌を守るバリア機能も持っております。

とっても頼もしいですねぇ[わーい(嬉しい顔)]


ちなみに、「角質層」の表面に毛穴から出る皮脂、や汗が混じり

皮膚を覆うことで、(健康な皮膚であれば)

この皮脂や汗が、細菌やカビなどを防いでくれるのです。

以外に大事なものなんですよねぇ[ひらめき]

で、この事をヒントに化粧クリームが作られています。




次に、内側の皮膚、「真皮」ですが、

この真皮の中に「コラーゲン」と呼ばれる繊維が張り巡らされ、

その繊維がバラバラにならないように

くっつけながら弾力性を保たせているのが、

「エラスチン」です。


そして、コラーゲン繊維の隙間には

水分を蓄えた「ヒアルロン酸」などが存在するのです。


よく耳にする成分、

「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」が

お肌のどの辺りにあるのかが何となく解ったと思います。


次は、「表皮」の「角質層」にある

セラミドに焦点を移したいと思います。



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お肌の潤いを取り戻すために



さて、加齢と共に失ってしまった潤いを

取り戻す方法を考えましょう。  


まずは、お肌に直接潤いを与えるものとして

お手軽に効果が期待できるのが、

ヒアルロン酸配合の化粧品です[るんるん]


ただ、通常のヒアルロン酸は高分子(粒が大きい)なので、

そのままでは、肌の中までは浸透できません[もうやだ~(悲しい顔)]


ですが、肌表面をその高分子に満ち満ちた水たっぷりの

プルプル膜で覆うことで、その効果を発揮します。

何せ保水力が高いので、

すぐに効果が実感できる事が最大の利点です[わーい(嬉しい顔)]


ただし、このヒアルロン酸、

水分を失うスピードも早いので、

通常のヒアルロン酸のみ配合の場合は、

頻繁に使用を心がけなければ、残念ながら潤いは維持できません。


ところで、このヒアルロン酸、

お肌の表面だけでなく、内部にも潤いを与えるために

大きなヒアルロン酸の分子を分解して

小さな(約100分の1程度)低分子のヒアルロン酸にする

技術も開発されております。


その場合は、ヒアルロン酸が肌の角層(肌の一番外側の組織)

の細胞間にまで浸透するので、お肌の外側だけでなく

内部も直接潤わせることが出来るようになります[るんるん]

ただし、粒が小さくなることで、蒸散スピードも早くなり

潤い感は、通常の高分子ヒアルロン酸より弱冠劣るようです


なので、それだけで考えれば、

低分子ヒアルロン酸で内部にも潤いを与えた後に

高分子ヒアルロン酸で表面を防御すれば、

単品使用より効果は期待できるのではないかなと思います。




また、この蒸散を防ぐ対策としては、

水を封じ込める目的も達成できる、親油成分(油になじむもの)

例えばセラミドなどが配合されたものを併用すると、

蒸散スピードを、弱めることが出来ます。


因みに、ヒアルロン酸をサプリメントとして摂る方法もあるようです。

ただ、これについては賛否両論あるようで。


◎摂れない理由

人間の消化過程を考えれば、高分子ヒアルロン酸は糖に分解されてしまい、

低分子ヒアルロン酸も、仮に分解されずに血液中に溶け込むようになっても、

そのまま、肝臓で処理されてしまうというのがその理由です


ただし、サプリメント自体が相当多く存在しており、

売れ行きも相当数あるようなので、サプリに関しては

開発技術の進歩具合を見ながら、

口コミ・リピート率等を良く吟味してから

購入すれば、以外に良い効果が出るかもしれませんね。


ところで、人間のお肌において、ヒアルロン酸は

かなり内部である真皮の部分にある成分であり、

セラミドは、表面の角層にあるもの。


お肌のお手入れのためには、このお肌の構造も

知っておいた方が良いと思いますので、

次は、お肌の仕組みについて解りやすくお話しします[るんるん]



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保水力のトップランナー選手はヒアルロン酸

年齢を重ねる毎に、身体のあちらこちらに変化が出てきます。

ご多分に漏れず、私も50歳を過ぎて・・・[ふらふら]

 

まあ、正直、髪の毛や身体のアチコチの痛みも気にはなるのですが、

私自身がまだそんなにひどくないので、これは次の機会にしようと思います。

 

なので今回は、顔の、肌荒れやシミ、シワについて考えようと思います。

 

シワ・肌荒れ、衰えと言えば、やはり一番の要因となるのが、

やはり言わずと知れた保水力(潤いを保つ力)という事になります。

 

これから、この保水力についてお話しをしていきます。

 

お肌の保水と言えば、誰もがヒアルロン酸という認識はあると思います。

まずは、このヒアルロン酸について少し。

 

赤ちゃんの肌はプルっプルですよね[るんるん]

特にほっぺたやお尻は、頬擦りすると気持ち良いですよね[るんるん]

ただ、まず嫌がられてしまいますが (^^;

 

この水々しさこそが、高い保水力の結果であり、

そこに、ヒアルロン酸と呼ばれる物質が大きく関わっているわけです。

 

ところで、このヒアルロン酸ですが、

ムコ多糖類と呼ばれる、細胞同士を繋ぐ為に欠かせない物質の一種で、

ムコ多糖類には、他にコンドロイチンやヘパリンなどがあります。

 

 ヒアルロン酸の保水能力はだいぶ前から知られており、

1グラムで 6リットルもの水を蓄えることが出来るということは

とても知られている有名なお話しです。

 

このヒアルロン酸、40歳くらいまではキープ出来ているのですが、

40代後半辺りからどんどん減っていくと言われています。

 

ただ、この減り方が資料によりマチマチ・・・ [ふらふら]

まあ、 30代から減り始めるか40代後半からなのかですが、

どちらにしても、私のような50代はかなり減っているわけです[もうやだ~(悲しい顔)]

 

となると、この減ってしまったものをどうやって取り戻すかですが、

代表的な考え方として外側(皮膚)から直接与える方法と、

サプリとして内側から摂取する方法があります。

 

次回は、取り戻す方法について調べたいと思います。

年齢を重ねる毎に、身体のあちらこちらに変化が出てきます。

ご多分に漏れず、私も50歳を過ぎて・・・[ふらふら]



まあ、正直、髪の毛や身体のアチコチの痛みも気にはなるのですが、

私自身がまだそんなにひどくないので、これは次の機会にしようと思います。



なので今回は、顔の、肌荒れやシミ、シワについて考えようと思います。



シワ・肌荒れ、衰えと言えば、やはり一番の要因となるのが、

やはり言わずと知れた保水力(潤いを保つ力)という事になります。



これから、この保水力についてお話しをしていきます。



お肌の保水と言えば、誰もがヒアルロン酸という認識はあると思います。

まずは、このヒアルロン酸について少し。



赤ちゃんの肌はプルっプルですよね[るんるん]

特にほっぺたやお尻は、頬擦りすると気持ち良いですよね[るんるん]

ただ、まず嫌がられてしまいますが (^^;



この水々しさこそが、高い保水力の結果であり、

そこに、ヒアルロン酸と呼ばれる物質が大きく関わっているわけです。



ところで、このヒアルロン酸ですが、

ムコ多糖類と呼ばれる、細胞同士を繋ぐ為に欠かせない物質の一種で、

ムコ多糖類には、他にコンドロイチンやヘパリンなどがあります。



ヒアルロン酸の保水能力はだいぶ前から知られており、

1グラムで 6リットルもの水を蓄えることが出来るということは

とても知られている有名なお話しです。



このヒアルロン酸、40歳くらいまではキープ出来ているのですが、

40代後半辺りからどんどん減っていくと言われています。



ただ、この減り方が資料によりマチマチ・・・ [ふらふら]

まあ、 30代から減り始めるか40代後半からなのかですが、

どちらにしても、私のような50代はかなり減っているわけです[もうやだ~(悲しい顔)]



となると、この減ってしまったものをどうやって取り戻すかですが、

代表的な考え方として外側(皮膚)から直接与える方法と、

サプリとして内側から摂取する方法があります。



次回は、失った潤いを取り戻す方法について調べたいと思います。






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